フラゲ!!!!!

■スッペシャルジェネレ〜ションフラゲ!!!!!!!!!!!
やっとこさ手に入れました。(ちなみにまだ未開封
ヨドバシのCDコーナーに行って、棚にないか確認する。
すると、それらしいCDジャケットは確認できず、次に品切れの紙を順々に見て行く。
すると、やはりスッペジェネ店頭分は既に売り切れという紙が置いてある。
つまり、店頭においてスッペジェネを買うことができない・・・










何という「優越感」か!







「フフン」と思い、レジカウンターへ。
「オイ、そこのお前」と店員に声をかけ、予約の紙を渡す。
店員がいかにもな小市民を演じながらスッペジェネCDを私に持ってくる・・・











これぞ「特権階級」






私は店員にゴールドカードを渡すと「ポイント使用?よかろう、認めてやる」と促し、
CDを買って颯爽と店を出たのであった。




でも、実は店員が探している間「もしなんかの手違いでなかったらどうしよう」とか思ってドキドキしてたんだけどねw
いや、まぁでも、予約一つでここまで悦楽に浸れる俺もなかなか大したもんだ!w




つんく×モーニング娘。2
見かけたので、ちょっと立読みしてきました。
最初のつんくのインタビューと、のののところとれいなのところと最後のつんくのところだけ読んできました。
のののところは大体エッセイとかで書かれてたことと結構重複してたかな。
詳しく読んでないし、覚えてないので不確かだけど。
田中に関しては初めてこういうものを読むから、逆にすごく印象に残ったし、全体的にすごく共感を覚えました。
なんかすっごくハングリーさというか、情熱というかそういうものを感じました。
多少土地柄なんかも関係あるだろうけどこれはきっと現代の若者で持っている人って本当に稀なんじゃないかなぁ。
ここまで徹底して自分に厳しくれなれるっていうのはなかなかないですよ。
ほんと田中れいなという人間が今後大きく羽ばたいてもらいたいなと
素直に応援したくなりますね、こういう子を見ていると。
つんくが彼女に期待していると言うのも良くわかります。
あとまぁ、お母さんとのやり取りや、お父さんが好きなところなんかもすごく好感持てましたね。
あとは、最後のつんくのインタビューでののの声の瞬間的な瞬発力みたいなのはすごいとか言って、
本人は気づいてるのかなーとも言ってました。
社会人からプロにあがって、さぁ、メジャーだ、みたいな風にまたののに対して褒めまくりでかなり嬉しかったですw
その声の瞬間的な瞬発力という言葉を聞いて、僕が真っ先に思い出したのが、WコンサMCでの赤ペラ「待つわ」でした。
早送りのあと、ののが「待つわ〜」って歌う(俺的に)大サビがあるんですが、
あれを最初聴いた時は「おお!」と感動したのを覚えています。
恐らくあれなんか、つんくの言う声の瞬発力がうまく感じ取ることができる良い例なんじゃないかなと思います。
(まあ、あれ結構間違えたりしてて、ちゃんと聴けることってあんまりなかったような気がするんですがねw)
で、前に僕もののの声を「突き抜ける」とか表現したんですけど、
要はそれだけじゃなくて、声の立ち上がりの早さていうか、声が声になる早さってのが優れているとかそういうことかなと
俺なりにとつんく氏の言ったことを解釈しました。


では。


■追記つんく×〜について
そういえば、後藤のところもちょっと読んだんだった。
つんくが言った後藤の例えはまことに的を射ていると思いました。
さすがつんく!良くわかってる!(エラソー