予約

ベリーズ工房
のスッペシャルジェネレ〜ションのCDをヨドバシにて予約しました。
ヲタ活動そこそこ長くやってるけど予約すること自体本当数えるほどしかないんですよね
思い出せるので、あぁ!(CDS)と浪漫(CDS)くらいですか
両者共楽曲が良いってのももちろんあるけど、イベントが結構大きなウェートを占めたかな。
(浪漫の方はかなりイベントよりかも)
もちろん今回のベリもイベント参加券としての意味合いもそれなりにあるんだけど、
まぁ、もしかしたらそうでなくても予約してたかもしれないな。


■好きな歌声リスト
こないだのジョナサンでもちょっと話したんだけど、整理して載せておきます。
(音楽の専門的なことはさっぱりわからないので全て超個人的な感想に過ぎませんので悪しからず)


<グループA>
鈴木愛理(裏声が超絶品)
田中れいな(哀愁がある)
夏焼雅(何と表現して良いか非常に迷うんだけど、一歩間違えばすごい害音になりそうで、そうならない絶妙なところが素晴らしい)
大谷雅恵(声もそうだし、歌い方そのものにもパワーを感じる)


<グループB>
高橋愛(低音と裏声が良い)
辻希美(ハモリでの突き抜ける感じがいい)
柴田あゆみ(この人の場合は歌声+彼女が歌うことによって放たれる世界観、それがすごく好き)


歌っていうのは、思うに単純に歌が上手ければ良いというもんでもないと思うんですね。
その人が歌うことによってその人にしか出せない味ってのがあると思うんです。
だから上に上げた人間がどんな歌を歌ってもすばらしいかといわれれば決してそうではないし、
また、上に上げなかった人間の歌が上に上げた人の歌を超えられないかと言われればそれも決してそうではないわけです。
歌と人のカップリング次第によっては十分に、勝る可能性もあるわけですね。
特につんく氏はそういうその人間の味を引き出すような楽曲作りも得意みたいだしね
(そういう意味で、基本的に歌声が好きな人リストではあるのだけど、より楽曲に依存するタイプの人を<グループB>とし、
それよりもいくらかは依存しない人を<グループA>としました)
ただ、そういうことよりも、単純、純粋に歌声そのものに、常人には持ち得ない非凡さ。
聞いているだけで気持ちが良いような、声だけで金とれるよお前!とか言ってしまいそうな
反則的な天才を僕は上にあげた人たち、特に愛理とれいなにはそれを感じるわけです。
もしかしたら成長期を過ごして行く段階で消えてしまう才能かもしれないけど、
それはそれで悲しいけど、それだからこそ美しいのかもしれません。



では。