笑顔絶え間ない♪

どうも、ミュージカルバトンが渡ってきたばっかりにどうしても更新せざるを得なくなったid:sobaです(ォィ
なんか流行的には少し遅れ気味ですが、一応書いておきまね。



ミュージカルバトン
Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)


2Gくらい(テキトー


Song playing right now (今聞いている曲)


聴いてない。
(で、最近良く聴く曲は、セクシーオトナジャンの「オンナ、哀しい、オトナ」と
エレジーズの「印象派 ルノアールのように」ですね。でも、聴くってか見るってほうが正しいんだよね。)


The last CD I bought (最後に買った CD)


愛の意味を教えて!/W
(なんか知らない間につい口ずさんでしまっている魔法の曲)


Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)


・そうだ!We're ALIVE/モーニング娘。
なんか思い入れとか言われると中々素直に選べないんですけど、真っ先に頭に思い浮かんだのがこれでした。
初めてモーニング娘。のライブへ行って、初めて生で耳にした生のモーニング娘。の歌。
それでだけではなくて、当時凹んていた俺に元気を与えてくれた最初の彼女達の歌です。
それで当時そのことを一般の友達に話すと「ああ、お前もう完全にそっち(の世界へ)いっちゃったなぁ〜」
としみじみ言われたのを覚えています。
まぁ、そんな風に色々な思い出が喚起されてくるけど、この曲は僕にとってのモーニング娘。の原風景。
圧倒的なパワーを放っていた当時のモーニング娘。の象徴的楽曲であり、僕にとっての始まりの曲なのです。




・18〜My Happy Birthday Comes!〜/W
すごく元気にしてくれる曲です。
「強い人になりたいと思った」っていう歌詞は何度聴いてもぐっと来てしまいます。
うん、この曲は比較的新しい曲だけど、すごくいい思い出が残ってる。
それがやっぱり大きいかもしれないですね。




Do it! Now/モーニング娘。
何かすごく当時を思い出せてくれる曲。
特別な思い入れというのはそれほどないんだけど、やっぱり良い曲だし。
この曲を聴いて何度も胸を熱くさせることもあったし、励まされたこともありましたね。




夢の中/モーニング娘。
飯田圭織卒業コンサートで聴いたのがきっかけで良く聴くようになりました。
何か今まで見落としていたすごく大事なことに気づかせてくれた曲です。




・First kiss/あぁ!
恐らくハロプロ楽曲の中で僕が一番リピートした曲でしょう。今でもたまに聴きます。
イントロのストリングスアレンジを始めとする曲自体の完成度の高さもさることながら、
三人のボーカリスト達の魅力がものすごい。
田中れいなの声は独特の哀愁があり、切ない感じを非常に上手く表現できている、言うなればそれはsentimental voice!
夏焼雅の声はここでは散々言っているけど、高くて細くて透明で危くて、
それでいてどこかにコケティッシュな魅力を漂わせる、言わばfairy voice!
そして、鈴木愛理
その声は脳に直接届く。耳の存在を忘れさせる。
歌手にとっては絶対的なアドバンテージとなるであろうその特権的ファルセットは
聴く度に聴く人の脳を溶かしそうになり、その意識の片隅で
「凡と非凡」、「選民と非選民」の明確な境界線を示してくれる。
「才能とは努力で創り出すものではなく、やはり生まれた時からそこに備わっているものなんだ」という事実を
優しく囁きかけてくるその歌声は、絶望的なまでに心地良い。
そんなことを思わせてくれる、神の子・鈴木愛理のheaven's voice!
しかしその三者のどの歌声も、年齢的に言っても、技術的なことを言っても成熟しているとは言い難い、未完成の代物。
しかしだからこそ、刹那に輝いて、この曲にも合うんだね。
この曲を構成する上に上げた要素、そのどれかが少しでも違っていたならばここまで好きにはならなかったと思うんだ。
でも、実は、それだけでも、ここに書くような曲であったかどうかは正直微妙だったんだね。


今年の初め、この曲にとって思いがけない出来事、貴重なプレゼントとも取れるものがありました。
紅白ライブで辻希美が歌う「First kiss」は僕に、この曲に、「イメージ」を与えてくれた。
僕には他のどの人より辻希美がこの曲の歌詞世界を上手に表現したように思えたのです。
正直ひいき目は拭い去れなけれど、それでもその時初めて、この曲に決定的に欠けていたものが
僕の中で補填され、集成されて、不動となりました。
あまりに贅沢で考えようともしなかったことが、時を経て現実となり、この曲は僕に最も近しいカタチとなったのです。


曲は曲でしかなく、声は声でしかなく、好きな人は好きな人でしかなく、未完成品を完成品とは呼べないまでも、
歌は常に人とともにあり、聴く人がそれぞれに様々な思い入れや、思い出を補填し、
自分の中にある何か明るいものを投影し、曲を埋めて行くことで、
その曲はその人にとってかけがえのない名曲になるのかもしれない。
そんなことを思わせてくれたのが、この「First kiss」という僕の大好きな曲です。




Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す 5 名)
ええ、いませんw
まぁ、まだバトンが渡ってない人がいたら遠慮なく俺に言って下さいw
それと、今回バトンを渡してくれたのに気づずにスルーしてしまったサブロー君、本当に申し訳m(__)m




じゃあ、今日は以上。